予備校講師が電験三種に参入
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誕生物語



物理ネット予備校から、すべてははじまりました

 

物理ネット予備校は、2005年にはじめたネット講座です。

予備校講師だった僕のところに、授業を受けたいのだけれど、スケジュールがあわない、という生徒が訪れたことがありました。

そのとき、どうしようもないな、と心苦しい思いをしたのが、ネットではじめたきっかけです。

そのようにしてはじめた物理ネット予備校(当時は物理WEB講座という名前でした)は、とにかく、手探りの作業の連続でした。

自分でサイトをたちあげ、授業を配信します、とお知らせしました。

講義を文字に落としし、PDFファイル形式で、毎週配信しました。予備校での授業を行いながら毎週つくるのは、大変で、徹夜することも多かったです。

でも、楽しみにしてくださる方がたくさんいらっしゃって、なんとか最終講座までたどりつくことができました。

一年かけて、販売しながら配信するという方法でした。当時は、本当に、わずかの方々しかいらっしゃいませんでした。

難関大学への合格者を輩出、無料講義も1万人を超え

 

しかし、続けていくうちに、受講者はどんどん増えました。そこから、東大、京大、東工大、名古屋大、千葉大、北海道大、明治大など多くの難関大学に合格者を輩出することができました。

また、無料体験も1万人を超え、メールマガジンも殿堂入りしました。

いつのまにか、物理ネット予備校は、大きなものとなっていきました。

その間、僕を支えてくれたのが、受講生のみなさんとの交流です。メールでのやりとりが中心ですが、講座の感想や、「できるようになった」という喜びの声など、PCの向こうにいらっしゃるみなさんの存在が、僕を励まし続けてくれました。

物理ネット予備校は、もともとは大学受験生向けの講座配信でした。ところが、実際には、半分近くの方が社会人の受講生でした。その方たちのニーズは様々で、純粋な趣味で受けられている方も多くいらっしゃいます。その他では、電験三種のために受けている、という方もたくさんいらっしゃいました。



どうして電験三種に「田原の物理」を?

 

世の中には電験三種に特化した講座もたくさん発売されているのに、

 

どうして電験三種に、大学受験向けの「田原の物理」が選ばれるのだろう?

 

とそのときはわかりませんでした。

 

ただ、受講生の方からのメールを読むと、「分かるようになりたい」「安定した点数が取りたい」という方がたくさんありました。

その方々の思いに応えようと、今回作成したのが、電験三種講座です。

これをつくるために、過去問題を徹底分析しました。

予備校講師として長年働いてきたので、過去問題の分析やそれを講座に生かすことには、徹底しています。

また、予備校講師ですから、分かりにくいことを「分かるように」解説することにも自信があります。そうでないと、生徒が離れていってしまいますから、必死でやっていることです。



無料講義だけでも結構です

本当かな、と思う方は、まず、無料講義を受けてみてください。無料講義だけでも、みなさんの学習にお役に立てることと思います。ガイダンスも気合をいれてつくりました。住所やお名前、電話番号の記入などもありません。無料講座だけでも結構です。 特に「交流回路」の講義を受けてみてください。

その場で気軽にできる無料講座はこちらです。↓



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